これまでの治療との違い
歯を一本抜いた例で説明します。
歯を一本失ってしまいました。
従来の治療方法１ブリッジ
前後の歯を削って固定式のブリッジと呼ばれる歯を作っていました。
利点として
・セメントで固定するので、しっかり噛むことができる。
・保険が効く
などがありますが
欠点として
・真ん中の歯がないところ（ポンティックと呼びます）にモノが挟まることがある。
・ポンティックの部分の清掃が難しい。
・両隣の歯を削らなければならない。
・両隣の歯に負担がかかる
なども挙げられます
従来の治療方法２義歯
取り外し式の義歯（入れ歯）です。
ブリッジに比べると
・隣の歯を削らなくて良い
ですが、
・隣の歯にバネをかける必要がある
ため
・見た目が悪い
・やっぱり負担がかかる
・毎日取り外して掃除しなければならない
などの欠点もあります。
インプラントにすれば
両隣の歯を削ることもなく、負担もかけずにすみます。
